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薬奏シリーズは、日常生活に於いて陥りやすいストレスを、認知心理学の面から分析・考案された暗示メッセージと、ここちよい音楽により癒して頂く心理・音楽療法です。 |
| 【 耳に聞こえないメッセージの内容 】 |
1.記憶が速くできる様になる為のメッセージ。
2.記憶する事に対して、自信をつける為のメッセージ。
3.記憶したことが、何度も自然に頭の中で繰り返される為のメッセージ。
4.頭脳明晰であることを、意識させる為のメッセージ。
5.記憶されている内容が、速く思い出せる様になる為のメッセージ。 |
記憶は失われたわけではない。思い出す力についての自信が足りないのだ。
監修/解説:富田 隆(駒沢女子短期大学教授 心理学者) |
私達生物の記憶はたとえばフロッピーディスクといった機械的な記憶装置とはかなり違った種類のものです。よく、「心の中の小さな引き出しにそっと隠された過去の思いで」というような表現が使われますが、私達の脳をいくら細かく調べてみても、そんな引き出しは出てきません。脳の中に何億とある神経細胞のそれぞれに特定の記憶が蓄えられているわけではないのです。もしそうなら、特定の脳細胞が一つ破壊されたら、そこに、蓄えられていた記憶は永遠に失われてしまいます。実際、コンピューターやビデオなどの機械的な記憶装置では、ある部分が破壊されると、その部分の情報は二度と再生できません。ところが人間の場合は、怪我や病気などで脳の一部が破壊されても、特定の記憶だけが欠けてしまうということはないのです。こうした点から、人類が現在手にしている機械の中で一番人間の記憶に近いものは「ホログラフィー」ではないかと言われています。ホログラフィーはレーザー光を使って映し出す立体写真で、そのフイルムに相当する部分が「ホログラム」です。普通のフイルムなら、その一部が欠けて穴が開けば、そこに写っていた女優さんなり男優さんなりの顔は失われてしまい、画面に現れません。ところが、ホログラムの場合は、それを割って半分にしても、それにレーザー光を当てれば、相変わらず女優さんの立体像が浮かび上がるのです。もちろん、半分にした分だけ画像のキメは荒くなりますが、映像に欠損はできません。
ちょうどこのホログラムのように、私達の脳は、何億もの神経細胞を動員して記憶を蓄えます。ですから、私達が「忘れた」と思っている記憶も、決して捨て去られたわけではなく、きっかけさえあれば甦るのです。人間の記憶はテープレコーダーや電卓のように、一度消したらそれっきりというわけではありません。忘れた状態というのは、むしろ、そうした記憶の再生を阻む何らかの「抑制」が新たに作り出され妨害しているのです。その証拠に、何かのショックでそうした抑制が取れると突然それまで忘れていた昔の記憶を生々しく思いだしたりするのです。記憶力の優れた人は、覚えようとする物事を、再生しやすいよう、合理的に関連づけ構造化して記憶します。しかしそれだけでなく、自分が必ず記憶を再生できるはずだ、ということに絶大な自信をもっているのです。この熱心さと自信が記憶に対する抑制を取り去ったり弱めたりするわけです。
あなたも、このサブリミナルCDを使って、本来、あなた自身が持っているはずの強力な記憶力を引き出してください。 |
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