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薬奏シリーズは、日常生活に於いて陥りやすいストレスを、認知心理学の面から分析・考案された暗示メッセージと、ここちよい音楽により癒して頂く心理・音楽療法です。 |
| 【 耳に聞こえないメッセージの内容 】 |
1.リラックスして楽になる為のメッセージ。
2.幸せな気分になる為のメッセージ。
3.気分が爽やかになる為のメッセージ。
4.若い気分になる為のメッセージ。
5.人から受ける愛を、素直に受け取る為のメッセージ。 |
「精神的な疲労感」は神経系からの「警報」
監修/解説:富田 隆(駒沢女子短期大学教授 心理学者) |
現代人の神経は酷使されています。「IT革命」などという言葉が飛び交う以前から、私たちの生活パターンは、大量の情報を長時間にわたって処理し続けることを宿命づけられてきました。たとえば、自動車を運転することひとつを考えても、刻々変わる道路状況を認識しながら、他の車両や歩行者に注意を向け、信号や標識を読み取り、計器類もチェックする、といった膨大な情報処理を必要としています。しかも、問題はこうした文明の利器?!とのかかわりだけではないのです。現代では他者を相手にするコミュニケーションの量がとてつもなく多くなっています。仕事やプライベートで直接顔を合わせる人間の数が多くなったのはもちろんですが、それだけでなく、電話やファックス、eメールなどのメディアを介しての接触が、さらに追い打ちをかけています。これに都市環境から来る不快な刺激や、複雑な人間関係がもたらすストレスが加わったら、一体どうなるのでしょう?
神経系に課せられるあまりにも巨大な「負荷」は、人間の自然な情報処理能力を越えているはずです。このように神経が酷使され続ければ、どこかでひずみが現れても不思議はありません。また、処理能力の限界を超えた状態では、次々に失敗や葛藤が引き起こされるはずで、そのことが、さらに新たな問題を生み出します。こう考えると「精神的に疲れた」と感じるのは、むしろ、健康な部分がいくらかは残っている証拠と言えるのではないでしょうか。あなたが感じている「疲労感」は、あなたの神経システムからの「警報」なのです。この警告を無視して負荷過剰な状態で突っ走るとどうなるのか? 考えるだけでも恐ろしいことです。せっかく警報を察知したのですから、とりあえずこの段階で、何らかの対処をすることが必要です。
もっと自然で規則正しい生活のリズムを取り戻すこと。欲張らず、無理を避けること。大自然と触れ合うこと。身体を動かして良い汗を流すこと。たとえ五分間でも瞑想や黙想の時間をもつこと。誰かあるいは何かに惜しみなく愛情を注ぐこと。こうした試みは、いずれも神経系への過剰な負荷を取り除き、精神を自由にしてくれるはずです。あなたの心が開放されれば、警報としての疲労感も心地よい充実感に変わるはずです。
そして、この薬奏CDをあなたの生活に取り入れることは、精神疲労の解消に大いに役立つでしょう。なぜなら、このCDの製作意図には、単にこれまで溜まった疲労を解消するという対処療法的な効果をあげることにとどまらず、もっと積極的にあなたの新しい生き方をサポートする支援ツールになりたいという目標もあるからです。どうぞ、この薬奏CDを活用して、自由で喜びに満ちた、明るい生活を切り開いてください。 |
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